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J-GLOBAL ID:201702236044332495   整理番号:17A1232094

アルゼンチンからのPhoneutria nigriventerクモ毒に起因する致死性と組織病理学的変化:実験的および治療抗毒素による致死性の中和【Powered by NICT】

Lethality and histopathological alterations caused by Phoneutria nigriventer spider venom from Argentina: Neutralization of lethality by experimental and therapeutic antivenoms
著者 (11件):
資料名:
巻: 125  ページ: 24-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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属Phoneutria原因毒物注入とそれらの存在のクモはアルゼンチンの北部のいくつかの州で記述されているが,それらは衛生に重要な他のクモと一般的ではない。本研究では,Misiones(Phoneutriaによる重症中毒と死亡を記録した)とJujuy(死亡は記録されておらず,重篤な毒物注入は高頻度ではない)の省からPhoneutriaクモの毒液の試料の毒性を研究した。この目的のために,マウスおよびモルモットにおける致死活性と両毒による組織病理学的変化と同様に,ブラジルにおけるブタンタン研究所により生成された一般的に使用される治療抗毒素とMisionesからのP.nigriventerの毒液を持つ開発した実験抗毒素による中和を評価した。両地域からのクモの毒の致死性における差はなかった。死後検査は心臓と肺は最も影響を受けた器官であることを示したが,肉眼的に見られた重要な肺水腫。組織学的分析は,両方の実験モデルにおいて浮腫,無気肺,肺気腫と心臓病変を示した。分析した抗毒素は二実験モデルにおける毒の良好な中和を示した。異なる地理的起源にもかかわらず,毒は同様の毒性を示し,実験抗毒素と治療antivenmos両方がアルゼンチンP.nigriventerの毒液を中和することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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動物起原の毒性  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 

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