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J-GLOBAL ID:201702236051522356   整理番号:17A1269462

製品設計における負の意味論の影響【Powered by NICT】

Effects of negative semantics in product design
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ICASI  ページ: 1512-1515  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究では,四種類の負の意味論(悲しみ,怒り,嫌悪,恐怖)と製品設計のためのその意味を検討した。負の意味論を持つ66製品イメージの全部で66人の被験者により評価した。結果は,否定的な意味を含む製品設計は好奇心と驚きを誘発できることを明らかにした。嫌悪感設計は恐怖設計と同様の効果を持つことを見出し,とう痛と設計耐性を超えたと感じている被験者を引き起こした。しかし,恐怖設計は嫌悪設計よりも実用性,焦点,およびエネルギーのより意味を持っていた。,悲しみ意味論は,怒りとは逆に同定した。悲しみ設計は実用的であり,集束とエネルギーを感じる人,熟考を可能にし,とう痛の感情をもたらさず,参加者の許容値を越えたが,これは怒り設計の真のなかった。結果は,負の意味論を用いた製品設計が有益であることができ,悲しみ意味論を含む設計は特に更なる研究の価値があることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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人間機械系  ,  心理学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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