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J-GLOBAL ID：201702236059041316   整理番号：17A0339154

切削・研削加工技術 ダイヤモンド・CBNホイールの技術動向

著者 (1件)： 今池浩史 (豊田バンモップス)
資料名： 月刊トライボロジー  (トライボロジー)
号： 355  ページ： 37-39  発行年： 2017年03月10日 
JST資料番号： L0218A  ISSN： 0914-6121  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： カムシャフトやクランクシャフトのような自動車部品の加工,または軸受部品の加工,あるいはエンドミルなどの工具の加工のように量産部品加工を行う分野において,砥石摩耗が極めて少ないダイヤモンドホイール,CBNホイールが多く用いられている。研削砥石は砥粒を結合剤で固め,円盤状にした回転体であり,研削盤に取り付けて高速回転させながら使用される。砥粒は被削材より硬いことが要求される。普通砥粒より極めて高硬度,高靱性のダイヤモンド,CBN(立方晶窒化珪素)を超砥粒と呼ぶ。ダイヤモンドホイールの研削事例とCBNホイールの加工事例を紹介した。

シソーラス用語： *ダイヤモンド砥石 ,  CBN砥石 ,  技術予測 ,  研削 ,  切削 ,  *砥粒
準シソーラス用語： *ダイヤモンドホイール ,  技術動向 ,  研削加工

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 切削 ,  研削加工 ,  ダイヤモンド ,  CBN ,  ホイール ,  技術動向