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J-GLOBAL ID:201702236072922312   整理番号:17A1421245

窒素刺激の間の有意な相互作用とCathayポプラにおけるイソプレン放出のオゾン阻害【Powered by NICT】

No significant interactions between nitrogen stimulation and ozone inhibition of isoprene emission in Cathay poplar
著者 (16件):
資料名:
巻: 601-602  ページ: 222-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オゾン(O_3)および窒素(N)の組合せを受ける植物からのイソプレン放出は検討されていない。ポプラ(Populus cathayana)苗木を96日間O_3(CF,木炭ろ過空気,NF,非ろ過大気とE O_3,非ろ過空気ppb)とN処理(N0 0kgNha~( 1)年~ 1,N50,50kgNha~( 1)年~ 1とN100,100kgNha~( 1)年~ 1)に曝露した。O_3曝露を増加させると,イソプレン放出(E O_3におけるNFと57.9%で11.5%)だけでなく,光飽和光合成速度(A_sat)およびクロロフィル含量を減少させたが,N負荷はイソプレン放出(19.6%N50および33.4%でN100)と共に_satとクロロフィル含量を増加させた。O_3とNはA_SATにおける有意に相互作用したが,Nはイソプレン放出に及ぼすO_3の負の影響を緩和しなかった,すなわち複合効果は付加的であったと相互作用しなかった。これらの結果は,将来のイソプレン放出と大気化学過程に及ぼす共存する地球規模の変化の要因の複合効果に関するさらなる研究を正当化する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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