文献

J-GLOBAL ID：201702236085137218   整理番号：17A0620235

土壌汚染地に関する地理空間情報の整備-東京都の事例-

著者 (2件)： 高浜伸昭 (東洋大) ,  川瀬晃弘 (東洋大)
資料名： 計画行政  (Planning and Public Management)
巻： 40  号： 2  ページ： 103-110  発行年： 2017年05月15日 
JST資料番号： L6939A  ISSN： 0387-2513  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2003年に施行された土壌汚染対策法により,土壌汚染地は指定区域として制度的に管理され,情報は閲覧により公表されることとなった。2014年度における年間指定数は532件,累計は2638件(うち指定が解除されたものは1070件)に達している。東京都を事例として,既存の台帳を基に指定区域の情報を地理空間台帳とするための手順,並びに指定区域の地理空間情報を用いた分析の可能性を紹介した。

シソーラス用語： 東京都 ,  法規 ,  *土壌汚染 ,  *情報 ,  地図 ,  地理学 ,  *地形学 ,  地理情報システム
準シソーラス用語： 地理 ,  *地理空間情報 ,  地理情報 ,  土壌汚染対策法

分類 (2件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  自然地理学  (DF01000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 土壌汚染 ,  地理空間情報 ,  整備 ,  東京