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J-GLOBAL ID：201702236096714065   整理番号：17A1279269

段ボール包装ABC 製箱工程篇(2)

著者 (1件)： 小坂正実 (タルタニパック)
資料名： 月刊カートン&ボックス  (月刊Carton&Box)
巻： 36  号： 428  ページ： 38-41  発行年： 2017年10月01日 
JST資料番号： X0756A  ISSN： 0916-4960  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・製箱工程のおいて,段ボールへの印刷の後,箱を四角く折るための罫線を入れる工程となり,その作業をクリーザ(creaser:罫入れ)と説明。
・罫線の加工の後は,フラップ部分の溝切り加工(スロッタ:slotter)が行われ,次に,ジョイント部分に接着剤(糊)を塗布するグルア(gluer:糊付け)に移行。
・糊付け後は,折り畳み工程であるフォールディング(folding:折り畳み)作業において段ボールシートブランクが折り畳まれると説明。

シソーラス用語： 罫書き ,  段ボール ,  フラップ ,  *溝切り ,  継手【接合】 ,  接着剤 ,  糊剤 ,  *糊付 ,  *折畳み ,  ブランク ,  *段ボール箱 ,  紙製容器 ,  製造
準シソーラス用語： グルア ,  ジョイント ,  スロッタ ,  *罫線 ,  *製箱

分類 (2件)： 包装機械・設備  (QE02030X) ,  各種紙製品・紙製容器  (YL04030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 段ボール ,  包装 ,  ABC ,  製箱