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J-GLOBAL ID:201702236107288772   整理番号:17A1244227

架橋layer by layer付着によるPLGAサブミクロン粒子への酵素の固定化【Powered by NICT】

Immobilization of Enzymes on PLGA Sub-Micrometer Particles by Crosslinked Layer-by-Layer Deposition
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酵素の固定化は,工業的応用のために高い関心がある。しかし,固定化は,適用されなければならない,厳しい条件による酵素活性と安定性を損なう可能性がある。は,新しく改良された架橋layer-by-layer(cLbL)アプローチを提案した。二種類のモデル酵素(酸性ホスファターゼおよびβ-ガラクトシダーゼ)は,生体適合性,単分散,サブミクロンポリ(ラクチド-co-グリコリド)(PLGA)粒子上に温和な条件下で固定化した。得られたPLGA酵素系はpH変化及び温度のような種々の条件下でのそれらのサイズ,表面電荷,酵素活性,貯蔵安定性,再利用性,および安定性に関して特性化した。開発及び特性化cLbLプロトコルは異なる酵素に容易に適応できる。生物医学的応用のための技術の潜在的な将来の使用を検討した。設計されたシステムのin vivoでの安定性と活性を実証するためにPLGA酵素粒子は,ゼブラフィッシュ胚の血流に注入した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  共重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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