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J-GLOBAL ID:201702236119917079   整理番号:17A1164847

セルロース溶解処理と誘導体化のための炭酸プロピレンベース有機電解質【Powered by NICT】

Propylene Carbonate Based-Organic Electrolytes for Cellulose Dissolution Processing and Derivatization
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 3783-3787  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セルロース材料の制御可能な容易な調製に対するセルロースの均一処理と誘導体化を可能にするグリーンかつ容易な溶解技術の設計は主要な重要である。ここでは,[Emim]OAcイオン液体と組み合わせて,設計された「有機電解質溶液(OES)」におけるX_ILsが0.3より大きい場合,プロピレンカーボネート(PC)は20分間で80~°Cでセルロースの10wt%まで溶解することが報告されている。得られたセルロース溶液のレオロジー研究を実施し,PC,[Emim]OAcとOESの極性はReichardt染料のソルバトクロミズム挙動から評価した。結果はPCへの[Emim]OAcイオン液体の添加はPCの極性をかなり増加させることができることを示し,X_ILsが0.4の場合,ET(30)値は47.501から50.132に増加したという事実によって証明された。最後に,一次透明セルロース膜の成功した調製とピバル酸ビニルと安息香酸によるセルロースの効果的なエステル交換によって実証されたセルロース均一処理膜と誘導体化へのOESで得られたセルロース溶液の可能性。一言で言えば,研究は新規にグリーンな溶媒系を提供し,セルロース均一処理と誘導体化のための新しい溶媒の将来の設計をinsights。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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繊維改質  ,  二次電池  ,  多糖類  ,  仕上げ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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