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J-GLOBAL ID：201702236136448937   整理番号：17A0310285

石油生産施設のメンテナンス担当者から見たシステム信頼性【Powered by NICT】

System reliability as perceived by maintenance personnel on petroleum production facilities

著者 (3件)： Antonovsky A. (School of Psychology and Speech Pathology, Curtin University, Perth, Australia) ,  Pollock C. (School of Psychology and Speech Pathology, Curtin University, Perth, Australia) ,  Straker L. (School of Physiotherapy, Curtin University, Perth, Australia)
資料名： Reliability Engineering & System Safety  (Reliability Engineering & System Safety)
巻： 152  ページ： 58-65  発行年： 2016年08月 
JST資料番号： D0980B  ISSN： 0951-8320  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,組織的有効性の維持スタッフの認識と石油作業における運転信頼性の間の関係を理解することであった。設備の保守・信頼性の有効性を評価する工学的方法。これらの手段は,典型的に遡及的とシステム信頼性を妨げるかへの洞察を与えない可能性がある。労働力による組織の有効性の認識はシステム信頼性に影響するヒューマンファクタの理解を改善することを予測手段を提供するかもしれない。九石油生産施設からの保守要員(n=133)は,ヒューマンファクタと保全信頼性の研究の一部として調査を完了した。69人の回答者(51.9%)が調査における自由回答式質問へのコメントを提供し,これらのデータは解釈的現象論的解析を用いたテーマを抽出した。四上位テーマを解析から同定された1)コミュニケーションと情報へのアクセス,2)本研究システムの効率,3)ワークグループ支援の必要性,および4)職場に対する管理の影響。四上位テーマの頻度と「故障間平均時間’により測定した設備信頼性レベルの間に有意な関係を見出した:χ~2(6,N=158)=16.2,P=.013。これらの結果は,運用有効性は保守員の調査派生認識に基づいて区別する可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *石油 ,  ヒューマンファクタ ,  保守管理 ,  *信頼性 ,  MTBF ,  *生産設備 ,  *システム信頼度 ,  工作物 ,  保全 ,  意思決定 ,  労働力 ,  *採油
準シソーラス用語： 職場 ,  グループ支援 ,  情報へのアクセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 主題解析 ,  石油 ,  信頼性 ,  通信 ,  意思決定 ,  維持 ,  ヒューマンファクタ

分類 (2件)： 信頼性  (KB04040H) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石油生産 ,  施設 ,  メンテナンス ,  システム信頼性