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J-GLOBAL ID:201702236142291522   整理番号:17A1504295

ガソリンの直接製造とディーゼル燃料又はブレンド成分のための藻類と使用済みエンジン油の水素化処理【Powered by NICT】

Co-hydrotreating of algae and used engine oil for the direct production of gasoline and diesel fuels or blending components
著者 (7件):
資料名:
巻: 136  ページ: 151-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類(M)とUEO(使用済みエンジン油)のCo水素化処理は,ガソリンとディーゼル燃料又はブレンド成分の直接生産のための検討した。貴金属触媒の添加は,液体生成物(油)の分解およびin situ水素化を促進し,液体生成物の生産に適していた。触媒としてPt/Cを用いて,液体生成物の収率と品質に及ぼす温度(350 450 °C),時間(2 6 h),UEO/M質量比(6/0 0/6),触媒量(1 60 wt.%),および初期H_2圧力(0.1 8 MPa)の影響を調べた。相乗効果は,UEOおよび微細藻類の共水素化処理だけでなく,液体生成物の生産に有利であったが,その場脱窒素と脱酸素の促進する中に存在した。Co水素化処理は,化石燃料から得られる伝統的な液体輸送燃料に対比できる燃料特性(例えば,密度,発熱量)の改良された油を生産した。450°Cで生産したグレードアップ油のS含有量(45 ppm)は中国IVディーゼル(50 ppm)の最小要求以下であった。アップグレード油の組成の検査により,化学原料としても使用できることを主要な軽い脂肪族および芳香族炭化水素の形成を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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