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J-GLOBAL ID：201702236149517954   整理番号：17A1650685

FMラジオに基づく津波早期警報システムのための無線電子情報板【Powered by NICT】

Wireless electronic information board for tsunami early warning system based on FM radio

著者 (5件)： Pratiwi Artdhita Fajar (Department of Electronics Engineering, State Polytechnic of Cilacap, Indonesia) ,  Aji Galih Mustiko (Department of Electronics Engineering, State Polytechnic of Cilacap, Indonesia) ,  Purwiyanto (Department of Electronics Engineering, State Polytechnic of Cilacap, Indonesia) ,  Chairunnisa (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Indonesia) ,  Munir Achmad (Radio Telecommunication and Microwave Laboratory, School of Electrical Engineering and Informatics, Institut Teknologi Bandung, Indonesia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： InAES  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,視覚的津波災害リスクを表示するために周波数変調(FM)無線に基づく無線電子情報板の早期警報システムを検討した。システムは,二つの主要な板の合流点に位置するCilacap地域で実行した。提案システムの表示は32×16画素分解能を持つドットマトリックスパネルP10を用いた多色で設計されている。電子情報板のための実装には,ディスプレイは最小仕様における96×48ピクセルを必要とし,マイクロコントローラを用いて制御した。局所災害救助機関(Badan Penanggulangan Bencana Daerah,BPBD)のデータ中心に位置する主局は,データがFM無線送信機による周波数シフトキーイング(FSK)法を用いた変調伝達する。,遠隔地でのいくつかのワークステーションはデータに復調,さらにマイクロコントローラで処理して表示するFMラジオ信号を受信する。キャラクタリゼーションから,提案したシステムは,16.8kHzと15.4kHzのマークと空間周波数を持つ二当たり4800ビット(bps)のボーレートを用いてデータを送るに成功したことを示した。さらに,システムのビット誤り率(BER)性能は,0.2%が透過1000ビット2誤差ビットである手段である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *津波 ,  キャラクタリゼーション ,  周波数変調 ,  FSK【信号】 ,  画素 ,  空間周波数 ,  分解能 ,  *警報システム ,  表示装置 ,  ワークステーション ,  マイクロコントローラ
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  無線送信機 ,  *電子情報 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (7件)： Fm ,  ラジオ ,  津波 ,  早期 ,  警報システム ,  無線 ,  電子情報