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J-GLOBAL ID:201702236155781951   整理番号:17A1311352

乾燥痛型悪性腹膜中皮腫の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of dry-painful type malignant peritoneal mesothelioma
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 416-420  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3762A  ISSN: 1004-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:乾性疼痛性悪性腹膜中皮腫(malignant peritoneal mesothelioma, MPeM)患者の臨床特徴を検討する。方法:当院の6.5年に臨床症状、画像学的特徴及び病理診断により診断された7例の乾性疼痛型MPeM患者の臨床資料を収集し、その発症状況、アスベスト接触史、臨床症状、画像学的特徴、病理タイプ及び免疫組織化学的結果などについて回顧性分析を行った。結果:7例の患者の中で女性6例、85.7%を占めて、男性1例、14.3%を占め、年齢は28~71歳(平均55.5歳)、6例はアスベスト接触歴があり、85.7%を占めた。臨床症状は局部の腹痛(7例)、腹部腫瘍(3例)が多かった。患者のCT画像学的特徴は腹腔内の単一(5例)或いは複数の腫塊(2例)で、周囲臓器浸潤(3例)、局部腹膜肥厚(1例)、胸膜斑(3例)を伴い、腹水、リンパ節及び遠隔臓器転移はなかった。開腹検査は確定診断の主な手段であり、その次は超音波ガイド下腹膜穿刺生検である。病理タイプは主に上皮型(57.1%)であり、その次は混合型と肉腫型であった。結論:乾燥疼痛型MPeMは非常に珍しく、臨床表現は特異性がなく、アスベスト接触歴及び腹部CTでは、腹部腫瘍随伴石綿斑、局部腹膜肥厚がこの疾患の診断を示し、確定診断は病理細胞学と免疫組織化学に依存する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  内分泌系の腫よう  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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