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J-GLOBAL ID:201702236172553424   整理番号:17A1499471

タンニン酸は排出ポンプの阻害によるテトラサイクリンおよびエリスロマイシン耐性黄色ブドウ球菌の表現型に影響を与える【Powered by NICT】

Tannic acid affects the phenotype of Staphylococcus aureus resistant to tetracycline and erythromycin by inhibition of efflux pumps
著者 (13件):
資料名:
巻: 74  ページ: 197-200  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗生物質の広範な使用は抗生物質毒性にもかかわらず持続する株の出現のための選択圧を作成した。細菌耐性機構はいくつかの主要な課題の一つとなっている排出ポンプであった。これらポンプは膜蛋白質である細胞質から抗生物質を除去する機能を持つ。この重要性のために,本研究の目的は,黄色ぶどう球菌RN4220とIS58株により発現される排出ポンプに対するタンニン酸の阻害効果を評価することであった。排出ポンプ阻害は亜阻害濃度排出ポンプ標準阻害剤とタンニン酸(MIC/8)を用いて評価し,エチジウムブロミド(EtBr)とこれらの物質の可能な阻害効果による抗生物質のMICを減少する能力を観察した。EtBrと抗生物質のMICはタンニン酸の存在下,両株の排出ポンプに対するこの生成物の阻害効果を示す有意に異なっていた。これらの結果は,タンニン酸の風景ないし,交通施設阻害剤の可能な使用と多剤耐性菌(MDR)に対する抗生物質療法のアジュバントを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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