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J-GLOBAL ID:201702236188339065   整理番号:17A1508481

前上方回旋腱板断裂の修復後の10年間の臨床および解剖学的追跡調査:肩甲下筋の影響【Powered by NICT】

Ten-year clinical and anatomic follow-up after repair of anterosuperior rotator cuff tears: influence of the subscapularis
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 1826-1833  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前上方回旋腱板裂傷が期待されているよりも頻繁であった。修復後の10年間の追跡調査研究の結果を報告した。著者らの仮説は,肩甲下筋断裂の程度は予後に影響したことが分かった。研究集団は,肩甲下筋と棘上筋腱の病変を合併した肩けん板の全層断裂に対する2003年に参加14中心で手術を受けた138人の患者よりなった。患者を2群に分け,肩甲下筋病変は,腱の優れた半分(A群)のみに影響を及ぼすかまたは下半分(B群)に拡張されたかどうかに依存した。九十二人の患者(56±7歳;A群で71及び21B群)は腱治癒と筋肉状態を評価するために磁気共鳴イメージングを用いた10年(127±16か月)後のフォローアップを実現した。平均定数スコアは,手術前の59±16と77±14であったでの追跡(P=1.7 × 10~ 12)。retear速度は肩甲下筋腱の25%であった棘上筋と13.5%であった。A群患者の臨床成績は群より優れる。重症脂肪浸潤は棘上筋(27%対12%)より肩甲下筋でより頻繁に観察された。棘上筋治癒は肩甲下筋治癒と脂肪浸潤に影響した。前上方回旋腱板断裂の修復は10年で満足すべきであり,特に肩甲下筋断裂は,豊富ではない。広範囲肩甲下筋断裂は負の予後因子である。術後,肩甲下筋の脂肪浸潤は腱治癒にもかかわらずしばしば観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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運動器系の診断  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の外科療法 

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