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J-GLOBAL ID：201702236205969010   整理番号：17A1570104

高密度双方向性神経インタフェイス用の無線駆動高速送受信機【Powered by NICT】

A wirelessly powered high-speed transceiver for high-density bidirectional neural interfaces

著者 (3件)： Maghsoudloo E. (Dept. of Electrical and Computer Eng., Universite Laval, Quebec, QC G1V 0A6, Canada) ,  Rezaei M. (Dept. of Electrical and Computer Eng., Universite Laval, Quebec, QC G1V 0A6, Canada) ,  Gosselin B. (Dept. of Electrical and Computer Eng., Universite Laval, Quebec, QC G1V 0A6, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISCAS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高密度と双方向神経移植を支援するための無線駆動,完全集積化,低電力全二重送受信機を紹介した。送信機(TX)は,エッジ結合アプローチに基づくインパルス無線超広帯域を使用し,受信機(RX)は2.4GHzオンオフキーイング狭帯域トポロジーを使用する。提案したトランシーバは二重バンド500Mbps TX上り回線データ速度と100Mbps RXダウンリンクデータ速度を提供し,0.8mm2の全サイズ内で標準T SMC0.18μm CMOSに完全に集積した。全測定電力消費は全二重モード(TX用800Mbpsまたは6.7pJ/ビットでRX100Mbpsで5mW,5.4mW)において10.4mWであった。トランシーバは無線で,実験室マウスの頭皮以下注入サイズの1×1cm2と統合電力管理回路の薄い埋め込み型多重コイル受信機により重なり多重コイルアレイに基づくスマートホームケージシステムで駆動される。誘導システムから3cm~5cmの範囲の分離距離の5%以上の全体的な電力伝達効率を用いた13.56MHzキャリア信号から負荷へ供給される出力の35.5mWまでを提供するように設計する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電力 ,  *受信機 ,  *送受信機 ,  電力管理 ,  送信機 ,  電力消費 ,  狭帯域 ,  多重化
準シソーラス用語： ダウンリンク ,  データレート ,  アップリンク ,  OOK【信号】 ,  超広帯域 ,  インパルス無線 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 双方向性 ,  神経インタフェイス ,  無線 ,  送受信機