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J-GLOBAL ID：201702236208944924   整理番号：17A1496316

反応性,液体界面とその結果の界面張力【Powered by NICT】

Interfacial tension of reactive, liquid interfaces and its consequences

著者 (3件)： Giustiniani Anaies (Laboratoire de Physique des Solides, CNRS, Univ. Paris-Sud, Universite Paris-Saclay, Orsay Cedex 91405, France) ,  Drenckhan Wiebke (Institut Charles Sadron, Universite de Strasbourg, Strasbourg, France) ,  Poulard Christophe (Laboratoire de Physique des Solides, CNRS, Univ. Paris-Sud, Universite Paris-Saclay, Orsay Cedex 91405, France)
資料名： Advances in Colloid and Interface Science  (Advances in Colloid and Interface Science)
巻： 247  ページ： 185-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0923A  ISSN： 0001-8686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳濁液やポリマブレンドなど,非混和性液体の分散は非常に興味深いそれらの特性(形態,安定性,など)の理解をする多くの工業的応用の核である。広範囲のこれら特性は,界面現象,その理解は特に重要に依存する。エマルション及びポリマブレンドにおける界面張力の挙動を事前に合成した界面活性剤を用いた非反応性安定化過程の場合における理論と実験的によく理解されている。しかし,安定化剤は,その場(とそれは多くのシステムのための安定化経路としてより効率的である)を生成したが,反応系における界面張力挙動のこの記述は,コミュニティ間の合意を見出していない。本レビューでは,非反応および反応系のために開発された種々の理論を比較し,実験的に見られる挙動を捕捉する能力を検討した。最後に,大域的乳濁液または高分子ブレンドモルフォロジーと界面スケールで両反応性安定化プロセスの結果を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *界面張力 ,  乳濁液 ,  界面活性剤 ,  *反応性 ,  モルフォロジー ,  ポリマブレンド ,  安定剤 ,  *界面 ,  反応系
準シソーラス用語： 界面現象 ,  非混和性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 液-液界面  (CB12030F) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  液-気界面  (CB12020U) ,  固-液界面  (CB12050B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 反応性 ,  界面 ,  界面張力