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J-GLOBAL ID:201702236253555475   整理番号:17A1118626

萎縮した上顎臼歯部における横方向洞底挙上をもつ6.5mm親水性インプラントと長いインプラントの転帰:前向き,無作為化対照臨床比較【Powered by NICT】

Outcomes of 6.5-mm Hydrophilic Implants and Long Implants Placed with Lateral Sinus Floor Elevation in the Atrophic Posterior Maxilla: A Prospective, Randomized Controlled Clinical Comparison
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 111-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:適切な洞底挙上技術を置いて配置された短いおよび長いインプラントを比較した非常に少数の対照研究。目的:オステオトームを用いたサイナスフロアエレベーション(OSFE)と重度萎縮性後部上顎患者における横静脈洞底挙上を置いて配置された標準インプラントを打設した6.5mm親水性インプラントの2年間の転帰を比較した。材料と方法:残留骨高さ4 5mmの三十八人の患者は上記二種処理の1つに無作為化した。内および術後合併症を記録した。インプラント生存率,インプラント周辺骨レベル,および根尖endosinus骨利得を評価した。【結果】 80挿入したインプラントのうち,長いインプラント群では膿よう形成のために失敗した。インプラント周囲骨レベル変化(0.35±0.60 mm vs 0.40±0.71 mm)は二群間で有意差はなかった。endosinus骨利得は短期と長期のインプラント群で2.94±0.81mmと10.19±0.95mmであった。インプラント手術に関連した重篤な有害事象は記録されなかった。【結論】結果はOSFEと6.5mm短いインプラントの配置は,重度萎縮性後部上顎骨のリハビリテーションのための効果的な代替手段であることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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