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J-GLOBAL ID：201702236256671192   整理番号：17A0562529

モータの軽薄短小省エネ技術 ロボット用モータの技術動向

著者 (1件)： 佐次川勇二 (安川電機)
資料名： OHM  (OHM)
巻： 104  号： 5  ページ： 25-29  発行年： 2017年05月05日 
JST資料番号： F0136A  ISSN： 0386-5576  CODEN： DZAOA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業用ロボットは先進国の少子高齢化,新興国の人件費高騰,および介護・メディカル分野への適用などを背景に成長を続けており,さらにIoTの適用などによってさらなる市場拡大が期待されている。本文ではまず巻線占積率の向上やネオジム磁石の適用による界磁の強化やエンコーダの高分解能・高機能化など最近の技術動向,およびロボット用モータに対する基本的要求事項について簡単に紹介し,続いて最新のロボット用モータに対する新技術の内容について,1)磁気装荷,2)電気装荷,3)エンコーダ,4)内蔵ブレーキの各項目に分けて紹介し,さらに最新のロボット用モータの小型軽量化の状況を従来モータと実際の数値で比較して紹介した。

シソーラス用語： *電動機 ,  *ダウンサイジング ,  *省エネルギー ,  *ロボット ,  巻線 ,  永久磁石 ,  符号器 ,  界磁 ,  磁性体装荷 ,  電気装荷 ,  ブレーキ ,  産業用ロボット
準シソーラス用語： *技術動向 ,  ネオジム磁石

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  産業用ロボット  (IC04020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 省エネ ,  ロボット ,  技術動向