文献
J-GLOBAL ID:201702236263797427   整理番号:17A1023821

ポンディシェリ沿岸からのSepia pharaonis(Ehrenberg,1831)の外皮からのコラーゲンの単離と部分的特性化【Powered by NICT】

Isolation and partial characterization of collagen from outer skin of Sepia pharaonis (Ehrenberg, 1831) from Puducherry coast
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  ページ: 39-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3090A  ISSN: 2405-5808  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Sepia pharaonisの外皮からのタイプIコラーゲンを抽出し,部分的に特性化した。酸可溶性コラーゲン(ASC)およびペプシン可溶性コラーゲン(PSC)の収率は1.66%と3.93%として計算し,ASC及びPSCの全蛋白質含量は18.4%と48.6%であった。ASC及びPSCのFT-IRスペクトルは12と14ピークを記録した。ASCの~1H NMRスペクトルは1.23ppmと2.08ppmで1.23ppm,3.1ppm,3.55ppm,3.7ppmとPSCで一重項を示した。ASCの分子量は102kDaと計算し,SDS-PAGEによるPSCの110倍,108倍および102kDaであった。示差走査熱量測定(DSC)の結果は,PSCはASC(73.13°C)よりも高い熱安定性(82.85°C)に耐えることを支持した。高分子量によるより高い変性温度はS.pharaonisの皮膚からのI型コラーゲンの特性を検証し,コラーゲンの抽出のためのもう一つの強力な供給源として使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品蛋白質  ,  動物性水産食品 

前のページに戻る