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J-GLOBAL ID：201702236263830498   整理番号：17A1560624

CHSアルミニウムプロファイルを用いたK継手の実験的,理論的および数値的解析【Powered by NICT】

Experimental, theoretical and numerical analysis of K-joint made of CHS aluminium profiles

著者 (4件)： Duricic Dorde (Business and Technical College of Applied Sciences, 31000 Uzice, Serbia) ,  Aleksic Srda (University of Montenegro, Faculty of Civil Engineering, 81000 Podgorica, Montenegro) ,  Scepanovic Biljana (University of Montenegro, Faculty of Civil Engineering, 81000 Podgorica, Montenegro) ,  Lucic Dusko (University of Montenegro, Faculty of Civil Engineering, 81000 Podgorica, Montenegro)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 119  ページ： 58-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 円形中空断面(CHS)プロファイルの溶接アルミニウム格子構造のK継手を解析した。アルミニウム合金ENAW7075 6082-T6を使用した。話題はアルミニウム格子構造のK継手の抵抗設計の決定である。高温による溶接ゾーンにおける材料の機械的性質の変化はアルミニウムの重要な特性である。設計接合抵抗に及ぼす溶接継手領域におけるアルミニウム軟化の影響のレベルと方法を本論文で解析した。K継手の12試験片を用いた有限要素法(FEM)を用いて理論的,実験的および数値解析を行った。アルミニウム構造EN1999のためのヨーロッパ標準溶接アルミニウム格子構造物の接合部の抵抗設計を明示していない。鋼構造物の標準からの表現を用いた。論文の目的は,レベルに溶接鋼格子構造のK継手の抵抗設計のためのEN1993 1 8から式をアルミニウム合金構造に使用される溶接継手における材料特性の変化を念頭に持つかもしれないまで調べることであった。比較分析後,鋼構造標準からの式の修正と改良が提案されている,アルミニウム格子構造におけるK継手の抵抗設計の定量のためのそれらの実行を可能にするために。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルミニウム ,  機械的性質 ,  鋼構造 ,  数値解析 ,  格子構造 ,  鋼 ,  ヨーロッパ ,  アルミニウム合金 ,  溶接継手 ,  溶接 ,  接合部 ,  高温 ,  有限要素法
準シソーラス用語： 材料特性 ,  鋼構造物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： K加える ,  設計抵抗 ,  アルミニウム合金 ,  熱影響部(HAZ) ,  円形中空断面(CHS) ,  有限要素解析

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： CHS ,  アルミニウム ,  プロファイル ,  継手 ,  実験 ,  理論 ,  数値 ,  解析