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J-GLOBAL ID：201702236264115554   整理番号：17A0367545

同時暖冷房事務所ビルの2管システムのエネルギー節約の可能性【Powered by NICT】

Energy saving potential of a two-pipe system for simultaneous heating and cooling of office buildings

著者 (6件)： Maccarini Alessandro (Aalborg University, Danish Building Research Institute, A.C. Meyers Vaenge 15, 2450 Copenhagen, Denmark) ,  Wetter Michael (Lawrence Berkeley National Laboratory, 1 Cyclotron Road, Berkeley, CA 94720, USA) ,  Afshari Alireza (Aalborg University, Danish Building Research Institute, A.C. Meyers Vaenge 15, 2450 Copenhagen, Denmark) ,  Hultmark Goran (Lindab Comfort A/S, Lucernemarken 17, 3520 Farum, Denmark) ,  Bergsoe Niels C. (Aalborg University, Danish Building Research Institute, A.C. Meyers Vaenge 15, 2450 Copenhagen, Denmark) ,  Vorre Anders (Lindab Comfort A/S, Lucernemarken 17, 3520 Farum, Denmark)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 134  ページ： 234-247  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は同時に約22°Cの水供給温度と空間加熱と冷却を提供するために一つの水ループを動作する新しい二管システムの性能を解析したシステムのエネルギー性能を解析するために,シミュレーション研究を行った。二パイプシステムはDymolaの方程式に基づくModelicaモデリング言語を用いてモデル化した。典型的なオフィスビルモデルを事例研究として考察した。シミュレーションは二建設集合建物外被のと地域間の空気流に関連した二条件で行った。省エネルギーを計算するために,従来の四管システムをモデル化し,比較に用いた。従来のシステムは,45°Cと14°Cの供給温度で加熱と冷却のための二つの分離水ループを示した。シミュレーションの結果は,二種類のパイプシステムは三効果:に低温領域から有用な熱伝達,より高い自由冷却の可能性とヒートポンプの高い効率のおかげで四パイプシステムより少ないエネルギーを使用できることを示した。特に,二配管系は四配管系よりも全年間一次エネルギー約12%と18%の間使用量が少なく,考慮したシミュレーション事例に依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  低温 ,  一次エネルギー ,  事例研究 ,  *省エネルギー ,  給水 ,  ヒートポンプ ,  *事務所建築 ,  空気流 ,  配管システム
準シソーラス用語： 建物外被 ,  モデリング言語 ,  Modelica ,  エネルギー性能 ,  *冷暖房 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 省エネルギー ,  HVACシステム ,  低エクセルギー ,  シミュレーション ,  Modelica ,  アクティブビーム

分類 (2件)： 建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G) ,  ヒートポンプ  (PC03020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 暖冷房 ,  事務所ビル ,  エネルギー節約 ,  可能性