文献

J-GLOBAL ID：201702236265136904   整理番号：17A0886774

化学抵抗ガスセンサの動作温度の効率的調整のための自己調節バイアス回路【Powered by NICT】

Self-Regulated Bias Circuits for Efficient Adjustment of the Operating Temperature of Chemoresistive Gas Sensors

著者 (2件)： Ghafarinia Vahid (Department of Electrical and Computer Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, Iran) ,  Maleki Mohammad (Department of Electrical and Computer Engineering, Isfahan University of Technology, Isfahan, Iran)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 17  号： 10  ページ： 2984-2991  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイアス回路を適切に運転温度を調整し,それらの出力応答の読出しを容易にするために化学抵抗ガスセンサに必要である。センサが適切にバイアスした場合,感度,選択性,および電力消費に関してその全体的な性能を大きく向上させることができる。は通常の固定バイアス法の代替としての自己調整バイアスの概念を導入した。自己調整バイアス回路では,ガスセンサはそれ自身のバイアス回路の活性成分であるので,動作点は,測定中に動的に調整した。を動作の異なったモードを有するセンサを提供するであろう。,運転を解析的および実験的に研究した二自己調整バイアス回路を提案した。結果は,標的ガスを提示しない場合,一回路は低電力アイドルモードにおけるセンサを置いていることを示し,電力消費はかなり減少し,センサ寿命を延長できる可能性がある。第二の回路は,ガスを感知するパワーダウンモードでセンサを置く。回路であるリセットまでこの状態は保持される。第二バイアス回路を爆発性環境下での安全性増加のような他の重要な特徴に加えてガスラッチとして作用する。明らかに,他の自己調整バイアス回路は操作の付加的な望ましいモードのために設計されることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *センサ ,  電力消費 ,  *ガスセンサ ,  爆発性 ,  *バイアス ,  安全性 ,  自己調節
準シソーラス用語： 低電力化 ,  読出し ,  運転温度 ,  *バイアス回路 ,  動作温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化学 ,  ガスセンサ ,  動作温度 ,  自己調節 ,  バイアス回路