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J-GLOBAL ID:201702236288941590   整理番号:17A1131289

~13N-アンモニアポジトロン放出断層撮影によるを定義する心筋虚血検証に対する安静時および充血性侵襲性生理指標の診断性能【Powered by NICT】

Diagnostic Performance of Resting and Hyperemic Invasive Physiological Indices to Define Myocardial Ischemia Validation With 13N-Ammonia Positron Emission Tomography
著者 (17件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 751-760  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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~13N-アンモニアポジトロンエミッショントモグラフィー(PET)を用いた冠血流予備量比(FFR),瞬間heavingを起さ比(iFR),および安静時遠位冠状動脈圧/大動脈圧(Pd/Pa)の診断能を比較した。侵襲的生理指標の診断成績は,心筋虚血の存在を定義する基準に応じて異なることが報告されている。~13N-アンモニアPETと侵襲性生理学的測定の両方を施行した左冠動脈前下行枝狭窄の総数で115名の継続患者を対象とした。FFR,iFR,休息Pd/Paの最適カットオフ値と診断性能を参照としてPET誘導冠血流予備能(CFR)と相対流予備能(RFR)を用いて評価した。識別と再分類能力を比較するために,各指標を統合した区別改善(IDI)とカテゴリーフリー正味再分類指数(NRI)と比較した。全て侵襲的生理指標は,CFRとRFR(全てのp値<0.001)と相関した。FFR,iFR,休息Pd/Paの全体の診断精度はCFR<2.0(FFR69.6%,iFR73.9%,休息Pd/Pa70.4%)とRFR<0.75(FFR73.9%,iFR71.3%,および安静時Pd/Pa74.8%)で差はなかった。侵襲的生理指標の識別と再分類能力はCFRに匹敵した。RFRのために,FFRが安静時指数(IDI=0.170とiFRのカテゴリーフリーNRI=0.971;IDI=0.183およびカテゴリーフリーNRI=1.058休止Pd/Pa;全てのp値<0.001)よりも良好な識別と再分類能力を示した。侵襲的生理指標の診断性能はCFRにより定義された心筋虚血の予測における差を示さなかった。基準としてRFRを用いて,FFRが安静時指数より優れた識別と再分類能力を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系疾患の治療一般 

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