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J-GLOBAL ID：201702236297534736   整理番号：17A1654641

異なるEGFR変異による肺腺癌の脳転移患者におけるWBRT分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of whole brain radiotherapy for brain metastases from lung adenocarcinoma in patients with or without EGFR mutations

著者 (7件)： Zhang Xiaqin (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Li Hongwei (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Wang Weili (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Jia Sufang (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Bai Wei (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Cao Jianzhong (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013) ,  Song Xin (山西省腫瘤医院放胸三科, 太原,030013)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 5  ページ： 527-531  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肺腺癌患者における異なるEGFR突然変異状態のWBRT治療効果の差異を検討する。方法:2010年から2015年にかけて、当病院で診療した89例の肺腺癌患者の脳転移患者に対して回顧性分析を行い、すべての患者に対してEGFR検査を行った。脳転移線1 6 MV X線外照射;WBRT30Gyを10回または40Gyの20回(≦3個の脳転移病巣IMRTの同期量40~45Gyの10回または50~60Gyの20回)に分けた。EGFRの突然変異と野生型の患者の有効率、IPFS、OS、Kaplan-Meier法によるIPFS、OSとLogrankの検査と単変量分析、Coxモデルの多要素分析を比較した。結果:89例の患者の総有効率は62%で、平均IPFSは7.0カ月(95%CIは6.060~7.940)で、中央OSは12.0カ月(95%CIは9.539~14.465)であった。単変量と多変量解析の結果,脳転移患者の有効率はKPSスコアとEGFRの突然変異状態と相関し(P=0.009,0.035),KPSスコア,EGFR突然変異状態はIPFSの影響因子であった(P=0.048,0.000)。KPSスコアと原発巣制御はOSの影響因子であった(P=0.000,0.031)。結論:肺腺癌の脳転移患者WBRT後、EGFR突然変異は野生型より有効率が高く、IPFS時間が長く、OSは差がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  野生型 ,  突然変異 ,  多変量解析 ,  *変異 ,  病院 ,  *EGF受容体 ,  外部照射
準シソーラス用語： 影響因子 ,  スコア ,  有効率 ,  強度変調放射線治療 ,  *脳転移 ,  *肺腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Whole brain radiotherapy ,  Brain metastases ,  Lung adenocarcinoma

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： EGFR ,  変異 ,  肺腺癌 ,  脳転移 ,  患者 ,  分析