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J-GLOBAL ID:201702236302656361   整理番号:17A1186160

新しいルテニウムジフェニルカルバジド錯体に基づく水性色素増感型太陽電池【Powered by NICT】

Aqueous dye-sensitized solar cell based on new ruthenium diphenyl carbazide complexes
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号: 26  ページ: 16421-16427  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水分解太陽電池(WSSC)と色素増感太陽電池(DSSC)を含む染料に基づく各太陽電池の動作の主要な課題は,太陽電池構造を分解し,生じる環境影響を引き起こすそれを用いて有機溶媒媒体である。,水溶媒中でTiO_2表面上で良好な安定性を示すDSSC応用のための窒素及び酸素ドナー配位子をもつ二種の新しいルテニウム錯体を合成し,特性化した。興味深いことに,,dcbpy=4,4dicarboxilic酸2,2 ビピリジンとDPC=ジフェニルカルバジド,[Ru(dcbpy)2(DPC)]Clに基づくDSSCは,同じ条件でベンチマーク増感剤としてメタノール染料負荷並びにN3よりも水中で優れた効率を示した。DPCは70%の0.63Vの開回路電圧(V_oc),2.5mA~2の短絡電流密度(J_sc)と曲線因子(FF)を示し,1.12%の全体的な電力効率をもたらした。入射光子-電流変換効率(IPCE)値も窒素及び酸素ドナー配位子を含むルテニウム錯体はTiO_2に安定性であり,水溶媒条件下でTiO_2多孔質の分解を防ぐことを提案した同一条件で[Ru(dcbpy)2(DPC)]Clの45%に達した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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気体燃料の製造 
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