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J-GLOBAL ID:201702236334721195   整理番号:17A0699608

重合体の酸化のための代替法としての微分パルスボルタンメトリー電気化学的に合成した酸化上のポリ(アリザリンレッドS)修飾使い捨てペンシル黒鉛電極ヒドロキノンとカテコールの同時検出への応用【Powered by NICT】

Differential pulse voltammetry as an alternate technique for over oxidation of polymers: Application of electrochemically synthesized over oxidized poly (Alizarin Red S) modified disposable pencil graphite electrodes for simultaneous detection of hydroquinone and catechol
著者 (2件):
資料名:
巻: 789  ページ: 148-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は酸化ポリ(アリザリンレッドS)修飾の使い捨て鉛筆グラファイト電極(o PARS/PGE)の調製のための技術として示差パルスボルタンメトリー(DPV)の有効性を実証した。修飾電極を,分光学的,電子顕微鏡的及び電気化学的技術を用いて解析した。応用として,O PARS/PGEはDPVおよび二重電位パルスクロノアンペロメトリー(DPCA)を用いたヒドロキノン(HQ)とカテコール(CC)の同時定量に用いた。O PARS/PGEは100mVのピーク分離を示してHQ及びCCに対して優れた電極触媒活性と分化能力を示すことが分かった。最適条件下で,検量線は2つの異性体について0.5 600~μMの範囲で直線性を示したそれぞれHQとCCに対して0.452μMと0.122μMの検出限界(LOD, 3σ/m)の限界であった。作製した電極の実用的な生存率は満足すべき回復をもって水道水試料中のHQとCCの首尾良い定量により示した。上での酸化のための他の一般的に使用される電気化学的方法と比較して,DPVを用いて調製したO PARS/PGEはより高感度であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の電気分析  ,  電気化学反応 
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