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J-GLOBAL ID：201702236350282148   整理番号：17A1425076

精製再利用/リサイクルをもつプラント間水素ネットワークの最適設計【Powered by NICT】

Optimal design of inter-plant hydrogen network with purification reuse/recycle

著者 (4件)： Deng Chun (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, College of Chemical Engineering, China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Zhou Yeyang (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, College of Chemical Engineering, China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Jiang Wei (State Key Laboratory of Heavy Oil Processing, College of Chemical Engineering, China University of Petroleum, Beijing, 102249, China) ,  Feng Xiao (School of Chemical Engineering & Technology, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, China)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 31  ページ： 19984-20002  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肥料工場とエチレンプラントから水素リッチガスは石油化学コンビナート,製油所における水素の欠乏を軽減できる製油所に送ることができた。石油化学コンビナートでのプラント間の水素ネットワークの最適化は魅力的である。浄化プロセスを間水素ネットワークの最適設計のための新しい上部構造を提案し,対応する数理計画法モデルは,異なるシナリオを提示した。二例を用いて,提案アプローチを説明した。製油所における水素ユーティリティの流量は施設間の最適化を介して減少させることができる。間接合部の数はネットワーク構成を単純化するために最適化した。設計条件(圧力比と吸着剤選択性)を考慮した圧力スイング吸着(PSA)のためのショートカットモデルは,数理計画法モデルの中に埋め込まれている。間水素ネットワークの性能に及ぼすPSAのそれらの設計条件の影響を調べた。吸着剤選択性の低下と圧力比の増加に伴い,水素回収率は増加し,全年間コストが低減されるだろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 吸着剤 ,  モデル ,  *水素 ,  簡素化 ,  最適化 ,  PSA【吸着】 ,  流量 ,  *最適設計 ,  *リサイクル ,  数理計画法 ,  製油所
準シソーラス用語： 圧力比 ,  設計条件 ,  石油コンビナート ,  *水素ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 水素ネットワーク ,  個体 ,  数理計画法 ,  圧力スイング吸着(PSA) ,  精製

分類 (2件)： 石油精製一般  (YF02010M) ,  気体燃料の輸送,供給,貯蔵  (YE02060M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 精製 ,  再利用 ,  リサイクル ,  プラント ,  水素ネットワーク ,  最適設計