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J-GLOBAL ID：201702236360603022   整理番号：17A1260597

オーバレイ型コグニティブ無線ネットワークにおける2方向スペクトル共有プロトコル【Powered by NICT】

Two-way spectrum sharing protocol in overlay cognitive radio network

著者 (2件)： Emam Said (Electronics and Communications Department, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey) ,  Celebi M. E. (Electronics and Communications Department, Istanbul Technical University, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SIU  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二つの一次ユーザ(PU)と二の二次ユーザ(SUs)からなるオーバレイ型コグニティブ無線ネットワークのための二方向スペクトル共有プロトコルを提案した。SUの一つは,PUの間のコミュニケーションを支援するリレーとして作用し同時に他のSUを用いた二方向伝送のための可能にした。通信プロセスは二段階で行った。第1段階では,PUと他のSUを同時に伝送することができる。リレーSUのメッセージ,PUメッセージを解読するために逐次復号化を用いることができる。第二段階では,リレーはPUのXORedメッセージとSUのための新しいメッセージからなる新しいメッセージを生成するために重畳符号化を使用することができる。プロトコルの性能をPU及びSUの瞬断率を導出することにより解析した。分析とシミュレーション結果は,提案プロトコルは文献における一方向SU伝送を用いた三相と2相スペクトル共有プロトコル上での効率的なスペクトル利用と改良されたシステム容量を提供することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  *スペクトル ,  通信 ,  *プロトコル ,  シミュレーション ,  逐次復号化
準シソーラス用語： システム容量 ,  三相 ,  瞬断率 ,  重畳符号化 ,  継電器 ,  *スペクトル共用 ,  *コグニティブ無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： オーバレイ ,  コグニティブ無線ネットワーク ,  2方向 ,  スペクトル共有 ,  プロトコル