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J-GLOBAL ID：201702236390299574   整理番号：17A1567071

102患者におけるプル型マッシュルーム残留胃瘻造設術管の蛍光透視でガイドされる配置【Powered by NICT】

Fluoroscopy-guided placement of pull-type mushroom-retained gastrostomy tubes in 102 patients

著者 (3件)： Kahriman G. (Erciyes University, Medical Faculty, Gevher Nesibe Hospital, Department of Radiology, 38039, Kayseri, Turkey) ,  Ozcan N. (Erciyes University, Medical Faculty, Gevher Nesibe Hospital, Department of Radiology, 38039, Kayseri, Turkey) ,  Donmez H. (Erciyes University, Medical Faculty, Gevher Nesibe Hospital, Department of Radiology, 38039, Kayseri, Turkey)
資料名： Diagnostic and Interventional Imaging  (Diagnostic and Interventional Imaging)
巻： 98  号： 10  ページ： 715-720  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2917A  ISSN： 2211-5684  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,プル型マッシュルーム残留胃瘻管の蛍光透視誘導配置の技術的および臨床的結果を評価することであった。本遡及的研究では,プル型マッシュルーム残留胃瘻管の蛍光透視誘導配置を受けた平均年齢59歳±16.3(SD)(範囲,18 94歳)の患者102名(男性61名,女性41名)を含んでいた。全ての手順は,食道胃接合部の逆行性カテーテル法による経口的に挿入された5Frカテーテルを介して空気による胃を膨張後に実施した。人口統計学的データ,手順の結果と合併症を評価した。技術的成功は101/102人の患者で観察され,99%の技術的成功率を得た。法による合併症は患者17/102例16.7%の処置関連合併症率をで観察された。手術関連合併症は,ストーマ周囲表在性蜂巣炎(6/102; 5.9%),ストーマ周囲膿よう(4/102; 3.9%),皮下血腫(3/102; 2.9%),ストーマ周囲漏れ(2/102; 2%),チューブの不注意な除去(1/102; 1%)と処置関連腹膜炎(1/102; 1%)による死亡を含んでいた。プル型マッシュルーム残留胃瘻管の蛍光透視法誘導の配置は,経腸栄養のための実現可能で有効な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *胃造瘻術 ,  蜂巣炎 ,  男性 ,  腹膜炎 ,  カテーテル ,  膿瘍 ,  女性 ,  *患者 ,  経腸栄養 ,  *胃瘻 ,  *マッシュルーム ,  *透視 ,  カテーテル法 ,  *消化器外科 ,  治療法
準シソーラス用語： 後向き研究 ,  *蛍光透視法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 透視 ,  胃瘻造設術 ,  経腸栄養 ,  Neoplasms ,  上部消化管

分類 (2件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 患者 ,  マッシュルーム ,  残留 ,  胃瘻造設術 ,  蛍光透視