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J-GLOBAL ID：201702236419368103   整理番号：17A1521545

潮汐流人工湿地における生物蓄積リンの強化とその安定性【JST・京大機械翻訳】

Improvement of phosphorus bioaccumulation in a tidal flow constructed wetland and its stability

著者 (6件)： Wang Zhen (安徽農業大学資源与環境学院,安徽 合肥,230036) ,  Qi Ran (安徽農業大学資源与環境学院,安徽 合肥,230036) ,  Li Yingying (安徽農業大学資源与環境学院,安徽 合肥,230036) ,  Du Yuneng (安徽農業大学経済管理学院,安徽合肥,230036) ,  Fan Shisuo (安徽農業大学資源与環境学院,安徽 合肥,230036) ,  Wang Yi (安徽農業大学資源与環境学院,安徽 合肥,230036)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 37  号： 2  ページ： 534-542  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 人工湿地(TFCW)の運転モードを改良することによって,TFCWにおける生物学的リン蓄積の強化と安定性を研究した。結果により、2段の流入水の潮汐流の運行方式はTFCW中のポリリン酸塩微生物群(PAOs)の濃縮に有利であり、さらに湿地中の生物蓄積リンの作用を強化できることが分かった。周期的補足炭素源を用いたリン除去は生物膜中のPAOsの十分なリン放出を誘導し、システムにおけるリンの過剰蓄積を回避し、同時にPAOs細胞内の内因性炭素源の含有量を増加させ、システム中の生物蓄積リンの作用を強化し、システムのリン除去効果の安定化に有利である。生物学的リン除去/リン除去(PB-PH)期間が30日のとき,TFCWのリン除去率は96.04%に達し,リン除去率と炭素源利用率はそれぞれ70.45%と98.22%に達したことが示されたが,リン除去効率はそれぞれ96.04%と98.22%に達したことが示された。この時、PAOsの過剰なリン吸収作用は湿地システムのリン除去の主要なルートとなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運転モード ,  *湿地 ,  *人工湿地 ,  ポリリン酸塩 ,  脱リン ,  *リン ,  ミクロフローラ ,  生物膜
準シソーラス用語： リン吸収 ,  利用率 ,  生物脱リン ,  内因性 ,  炭素源 ,  流入水 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： tidal flow constructed wetland (TFCW) ,  phosphorus bioaccumulation ,  phosphorus harvesting ,  polyphosphate-accumulating organisms (PAOs) ,  carbon source

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 潮汐流 ,  人工湿地 ,  生物蓄積 ,  リン ,  強化 ,  安定性