文献
J-GLOBAL ID:201702236421622976   整理番号:17A1127156

シリカ担持二金属Fe-Co触媒上での低H_2/CO比合成ガスからC_5+炭化水素の合成【Powered by NICT】

Synthesis of C5+ hydrocarbons from low H2/CO ratio syngas over silica supported bimetallic Fe-Co catalyst
著者 (3件):
資料名:
巻: 291  ページ: 133-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,一酸化炭素比合成ガスへの低水素からC_5+炭化水素の選択的合成は,新しいFe-Co二金属触媒上で研究した。Feは増加した水ガスシフト活性を介して内部H_2/CO比を増大させるためにCo触媒に添加した。Fe/Co組成(Fe/Co(w/w)=0.25,0.5%,1%)を変化させ,金属担持量を変えた触媒を実験室で調製した。触媒活性はT,220°C,20bar,H_2/CO-1Ti0.48とGHSV1200mL//h-gcatで固定床反応器で試験した。触媒の詳細なキャラクタリゼーションを種々の方法により行った。液体生成物の定性と定量分析は,GC-MSおよびCHNS分析器を用いて行った。二金属触媒中のFeの存在はモノ金属Fe/Co触媒のそれと比較して,CO転化率と生成物選択性の増加をもたらした。Fe-Co二金属相の形成は活性金属サイト上のCO吸着を容易にする新鮮及び使用済み触媒の詳細特性化により確認した。しかし,個々の鉄とコバルトの相は,より高い金属担持量でも明らかであった。CO転化率は金属の担持量と共に増加し,30%の金属負荷で最大であった。Fe/Coの最適比は最大(65%)CO転化率が達成された30%(Cat-2)の全金属担持量で0.5であった。WGS反応によりH_2/CO比の増大は,種々の温度と入口H_2/CO比でCat-2上で研究した。240°Cで,C_5+選択性はCO_2とメタン生成を犠牲にして最大であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 

前のページに戻る