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J-GLOBAL ID：201702236422055195   整理番号：17A0885950

MAC層協調再送信プロトコルのための新しいトレリスモデル【Powered by NICT】

A New Trellis Model for MAC Layer Cooperative Retransmission Protocols

著者 (5件)： Ni Wei (Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation, Marsfield, N.S.W., Australia) ,  Abolhasan Mehran (School of Computing and Communications, University of Technology Sydney, Ultimo, N.S.W., Australia) ,  Hagelstein Brett (School of Computing and Communications, University of Technology Sydney, Ultimo, N.S.W., Australia) ,  Liu Ren Ping (School of Computing and Communications, University of Technology Sydney, Ultimo, N.S.W., Australia) ,  Wang Xin (University of Wollongong, Wollongong, N.S.W., Australia)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 4  ページ： 3448-3461  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： タイマに基本をおいた分散協調再送信プロトコルの比較研究挑戦的である,様々なバックオフ技術の与えられた。新しい統一モデル,広範囲協調再送信プロトコルを特性化できるを提案した。鍵となるアイデアは,全協同過程への各タイムスロットにおける再送信確率が外挿された新しいトレリス線図である。トレリスに続いて,成功率と衝突強度のような性能計量は構造化された方法で導くことができる。Markov技術と結合した,新しいトレリスモデルも協調再送信の分散2進指数バックオフ過程を解析するために拡張することができる。シミュレーションにより確認され,提案したトレリスモデルは,リレーの相対位置と異なるプロトコルに及ぼす密度の影響を明らかにする。著者らのモデルはまた,そのプロトコルパラメータを適応的に管理ツールとして使用できる可能性がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分散協調 ,  *プロトコル ,  構造形成 ,  統一模型 ,  *モデル ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 相対位置 ,  成功率 ,  タイムスロット ,  バックオフ ,  *再送信 ,  *MAC層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： MAC層 ,  協調 ,  再送信 ,  プロトコル