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J-GLOBAL ID：201702236425410741   整理番号：17A0701851

ZSM-5触媒上でのメタノール-炭化水素反応における炭化水素種の評価【Powered by NICT】

An assessment of hydrocarbon species in the methanol-to-hydrocarbon reaction over a ZSM-5 catalyst

著者 (9件)： Suwardiyanto (Department of Chemistry, University of Aberdeen, Aberdeen, AB24 3UE, UK) ,  Howe Russell F. ,  Gibson Emma K. ,  Catlow C. Richard A. ,  Hameed Ali ,  McGregor James ,  Collier Paul ,  Parker Stewart F. ,  Lennon David
資料名： Faraday Discussions  (Faraday Discussions)
巻： 197  ページ： 447-471  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0377A  ISSN： 1359-6640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ZSM-5触媒は,反応温度と反応時間の関数としてのメタノールの炭化水素への変換(MTH)反応との関連において調べた。反応プロファイルはインライン質量分析を用いて特性化した。さらに,反応器から漁獲ポット下流に含まれる物質は,ガスクロマトグラフィー-質量分析を用いて解析した。固定メタノール供給では,反応条件は選択した反応座標の種々の段階を定義する(i)準最適反応温度で初期メタノール吸着は(200°Cで1h);(ii)反応の初期段階は,最適化された反応温度(350°Cで1h)で(iii)最適化された反応温度で定常状態運転は,(350°Cで3日間);および(iv)加速エージング(400°Cで3日)。反応後,触媒試料を昇温酸化(TPO)の組み合わせと電子常磁性共鳴(EPR),拡散反射赤外及び非弾性中性子散乱(INS)分光法により分光学的にex situ解析した。TPO測定は各試料で経験した「コークス」の程度の指標を提供する。E PR測定は芳香族ラジカルカチオンを検出した。IRとINS測定は,残留炭化水素種の存在の性質は,よく発達した「炭化水素プール機構の観点から考察したを明らかにした。,この反応系に適用した一意的に,実験的証拠のこの組み合わせはこの経済的に関連する反応系の生成物分布に影響する中に保持された炭化水素種の重要性を確立した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 吸着 ,  質量分析 ,  生成物分布 ,  ESR【磁気共鳴】 ,  GC-MS分析 ,  反応温度 ,  最適化 ,  キャラクタリゼーション ,  *ZSM-5 ,  拡散反射 ,  反応器 ,  *触媒 ,  反応系 ,  *炭化水素 ,  脂肪族アルコール

分類 (2件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  反応速度論・触媒一般  (CB06010G)

物質索引 (1件)： メタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： ZSM-5 ,  触媒 ,  メタノール ,  炭化水素 ,  評価