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J-GLOBAL ID：201702236472352494   整理番号：17A1335324

異なる濃度のロピバカインによる経皮的腎結石摘出術における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ouyang Tianwei (511500,广東省清遠市第二人民医院手術麻醉科) ,  Wen Shuting (511500,广東省清遠市第二人民医院手術麻醉科) ,  Chen Qianpei (511500,广東省清遠市第二人民医院手術麻醉科) ,  Deng Jialiang (511500,广東省清遠市第二人民医院手術麻醉科) ,  Li Xiatao (511500,广東省清遠市第二人民医院手術麻醉科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 10  ページ： 73-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経皮的腎結石摘出術(PCNL)における硬膜外ブロックに対するロピバカインの異なる濃度の効果と安全性を観察する。方法:ASA I~II級のPCNL手術患者90例を選び、ランダムに3群に分け、各群30例とした。すべての患者は硬膜外ブロックを行い、T12~L1を選んで穿刺カテーテル(頭側カテーテルに4cmを留置)を行い、穿刺成功後に2%リドカイン5mlを注入し、硬膜外カテーテルの位置を確定し、異なる濃度のロピバカインを6~8 ml.Aグループに注入し、0.4%ロピバカインを注入した。B群では0.5%ロピバカイン,C群では0.7%ロピバカインがあることが示された(P<0.01)。3群の患者の入室時(T0)、麻酔後15分(T1)、砕石位(T2)、腹臥位(T3)、手術後(T4)の各時期における平均動脈圧(MAP)及び心拍数(HR)を観察した。3群の麻酔開始時間、麻酔持続時間及び麻酔効果を比較した。結果:3群の麻酔後15minと砕石位におけるバイタルサインは安定していたが、転臥位後、C群の患者血圧は麻酔前より低く、しかもA、B群より低かった(P<0.05)。B群とC群の麻酔開始時間はA群よりも短く(P<0.05),B群とC群の麻酔効果はA群よりも有意に長かった(それぞれP<0.05)が,B群とC群の麻酔効果はA群よりも有意に高かった(P<0.05)。結論 0.5%ロピカインはPCNL手術中に硬膜外ブロックの効果が早く、維持時間が長く、麻酔効果が満足的で、血流動態と呼吸安定性があり、安全で有効な麻酔方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬膜外ブロック ,  穿刺 ,  *麻酔 ,  安全性 ,  心拍 ,  カテーテル ,  血圧 ,  腹臥位 ,  患者
準シソーラス用語： 臥位 ,  バイタルサイン ,  麻酔時間 ,  砕石位 ,  硬膜外カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (3件)： ロピバカイン ,  経皮的腎結石摘出術 ,  応用