文献
J-GLOBAL ID:201702236487811684   整理番号:17A0100728

直交試験によるグリチルリチン酸塩の調製プロセスを最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Toxicity Attenuation Processing Technology for Farfarae Flos Being Processed with Glycyrrhizae Radix et Rhizoma by Orthogonal Test
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 18  ページ: 17-20  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3085A  ISSN: 1005-9903  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;カンゾウの花の加工技術を最適化することにより、冬の花の加工技術に参考を提供する。方法;総アルカロイド含有量を指標とし、甘草湯の煎じ回数、乾燥温度及び甘草の用量(甘草の品質/冬の花の品質)を考察し、直交試験により、甘草製の冬の花の減毒技術に対して最適化を行い、甘草の製品中の有効成分の含有量の変化を考察した。結果:1.最適条件は以下の通りであった:カンゾウの量は10%,水煎剤の数は3回,そして,温度は90°Cであった。カンゾウにおける総アルカロイド,フラボノイド,およびアルコール抽出物の質量分率は,それぞれ0.080mg/3mgg(-1),0.161%,26.31%であった。結論;生品と比較して,カンゾウにおける総アルカロイド含有量は著しく減少し,一方,冬のケトンとアルコール抽出物の含有量は増加した。最適化されたジャポニカの毒性軽減技術は安定で実行可能であり、甘草ジュース製の冬花に一定の合理性があり、実際的な応用意義があることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
統計的品質管理 

前のページに戻る