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J-GLOBAL ID:201702236489507045   整理番号:17A1588092

ケトプロフェン/酸修飾モンモリロナイト徐放系の調製とin vitro放出研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and in vitro Release of Ketoprofen/acid-montmorillonite
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 722-728  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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塩酸改質モンモリロナイトを薬物担体として、イオン交換法を用いて、ケトプロフェン/酸修飾モンモリロナイト(KPF/acid-MMT)複合体を調製した。X線回折(XRD)、比表面積分析及び走査電子顕微鏡(SEM)などの手段により、複合物の構造を特性化した。KPF/acid-MMTの放出特性に及ぼす媒体のpHの影響を,透析法によって研究した;そして,それは,pH値の影響を研究するために使用された。3種類の数学モデルを用いて、in vitroでの放出行為に対してフィッティングを行った。結果は以下を示した。酸による改質後,モンモリロナイトの比表面積は19.66m2/gから202.84m2/gに増加し,薬物負荷は18.09%から37.24%に増加した。人工模擬胃液(pH=1.2)と人工模擬腸液(pH=6.8)において、ケトプロフェンの累積放出量はそれぞれ18.6%と86.7%であった。ゼロ次速度論モデルは,人工模擬腸液中のKPF/acid-MMTのin vitroでの放出挙動をより良く記述することができた。酸修飾モンモリロナイトは薬物の負荷量を効果的に高めることができ、KPF/acid-MMTは薬物の指向性放出と徐放性を実現でき、腸内の徐放性経口薬物製剤の作成が期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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塩  ,  多糖類  ,  医用素材 
物質索引 (1件):
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