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J-GLOBAL ID：201702236509556711   整理番号：17A1519671

2015年11月23日の青海省におけるMS5.2地震発生源の機構解と発震構造について予備的に検討した。【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Study on Focal Mechanism Solution and Seismogenic Structure of Qilian,Qinghai MS5.2 Earthquake on Nov.23,2015

著者 (3件)： Yang Ping (中国地震局蘭州地震研究所,甘粛 蘭州 730000;新疆維吾爾自治区地震局,新疆 烏魯木斉 830011) ,  Zhang Hui (中国地震局蘭州地震研究所,甘粛 蘭州,730000) ,  Feng Jiangang (中国地震局蘭州地震研究所,甘粛 蘭州,730000)
資料名： Xibei Dizhen Xuebao  (Xibei Dizhen Xuebao)
巻： 39  号： 1  ページ： 150-153,185  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2197A  ISSN： 1000-0844  CODEN： XDIXEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2015年11月23日における青海省におけるMS5.2の主震の発震機構解を,CAP(Cut and Paste)法を用いて逆解析し,その最適解は二重解であることを示した。節面Iは109°、傾斜角58°、滑り角21°、節面IIは8°、傾斜角72°、滑り角146°、モーメントマグニチュードMW5.16、モーメントの震源深さは約9kmである。地震帯の活動構造により、発震断層面は節面Iと判定され、トゥラ山北縁の活動断層中部は今回の地震の発震断層であると推測される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モーメント ,  本震 ,  傾斜角 ,  *地震 ,  地震帯
準シソーラス用語： 断層面 ,  震源の深さ ,  モーメントマグニチュード ,  滑り角 ,  最適解 ,  逆解析 ,  発震機構解 ,  *発生源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Qilian earthquake ,  CAP method ,  focal mechanism solution ,  north Tuoleshan fault

分類 (1件)： 地震の物理的性質  (DC03050H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 青海省 ,  地震発生 ,  解