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J-GLOBAL ID：201702236531164496   整理番号：17A1029819

無線電力伝送に用いられる磁気パッド間の結合係数を決定するための減次モデル【Powered by NICT】

A Reduced Order Model to Determine the Coupling Factor Between Magnetic Pads Used in Wireless Power Transfer

著者 (4件)： Lin Fei Yang (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Carretero Claudio (Department of Applied Physics, University of Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Covic Grant A. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand) ,  Boys John T. (Department of Electrical and Computer Engineering, The University of Auckland, Auckland, New Zealand)
資料名： IEEE Transactions on Transportation Electrification  (IEEE Transactions on Transportation Electrification)
巻： 3  号： 2  ページ： 321-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2449A  ISSN： 2332-7782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘導電力伝送は種々の充電応用のためにますます一般的になってきた,携帯電話充電と電気自動車(EV)を含んでいた。これら応用のための磁気パッドを設計するために,多くの個々のシミュレーションは磁気的性質,インダクタンス,結合,および品質因子を含むオフセットと公差を変化させてこれらの変化を決定しなければならない。結果として,そのようなシステムの磁気設計はますます複雑になり,必要なシミュレーション数の指数関数的増加,時間と資源集約的であるが得られた。EV応用に焦点を当て,各既知二次設計のための,少数のシミュレーションを行った後,あるいは既知の一次領域の測定結果と範囲一次パッドサイズの期待されたカップリングを正確に予測できる螺旋コイルに基づく単純化した結合関数を提示した。提案したモデルは,実際に検証し,整列および非整列の両条件下で考察したすべてのコイル配置のための有効であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インダクタンス ,  *結合係数 ,  シミュレーション ,  携帯電話 ,  *無線電力伝送 ,  電気自動車 ,  *磁気 ,  *モデル ,  オフセット ,  *送電 ,  磁気的性質 ,  *パッド ,  アラインメント ,  公差 ,  充電

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線電力伝送 ,  磁気 ,  パッド ,  結合係数 ,  減次モデル