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J-GLOBAL ID:201702236534867712   整理番号:17A1548507

拡張静かな覚醒再生のための海馬CA1重要であるへの直接内側嗅内皮質入力【Powered by NICT】

Direct Medial Entorhinal Cortex Input to Hippocampal CA1 Is Crucial for Extended Quiet Awake Replay
著者 (4件):
資料名:
巻: 96  号:ページ: 217-227.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0649A  ISSN: 0896-6273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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海馬replaysは記憶に重要な役割を果たすことが示されている。CA1におけるリップル(脈動バースト)の鎖は静かな覚醒状態中の長距離場所細胞配列replaysと同時発生することが報告されているが,リップルバーストとreplaysにおけるCA1への神経入力の役割は知られていない。ここでは,CA1及び内側嗅内皮質(MEC)におけるリップルバーストは時間的に関連していることを示した。静かな覚醒中のCA1へMECIII入力の阻害はCA1におけるリップルバーストを減少させ,単一リップル事象に対応する短い距離にreplaysの空間的範囲を制限した。還元は徐波睡眠中のMECIII入力阻害を生じなかった。CA3活性の阻害は行動状態にかかわらずCA1におけるリップルとreplaysを抑制した。CA1へMECIII入力は静かな覚醒で特異的にリップルバーストと長距離replaysに重要であるが,CA3入力はの両方に必須である,行動状態にかかわらず。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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