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J-GLOBAL ID：201702236535918852   整理番号：17A1358451

強制対流によるLabPET IIスキャナのための熱冷却システムの開発【Powered by NICT】

Thermal cooling system development for LabPET II scanners by forced convection flow

著者 (4件)： Oukaira Aziz (Universite ́ du Que ́bec en Outaouais, Gatineau, Canada) ,  Fontaine Rejean (Universite ́ de Sherbrooke, QC, Canada) ,  Lecomte Roger (Universite ́ de Sherbrooke, QC, Canada) ,  Lakhssassi Ahmed (Universite ́ du Que ́bec en Outaouais, Gatineau, Canada)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NEWCAS  ページ： 289-292  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LabPET IIの強制対流による熱モデルの開発,小動物造影のための陽電子放出断層撮影スキャナを提示した。サイズにおけるウサギ要求にマウスに対処するために,スキャナは864までASIC散逸~と36FPGA600mWを含む可能性がある。熱モデルは二ディジタル技術に基づいて開発した:計算流体力学(CFD)と熱伝達分析(HTA)。CFD法は,その物理的性質を用いたHTAを実行するASIC周りの特定熱流機構の強度を考慮している。チップ表面に温度制御はASICからの熱を排出する「ヒートパイプ」に吹き込む新鮮空気によって達成される。ASIC領域モデルは864ASICを含むスキャナの単純化された2Dモデルを生成するために再利用した。COMSOLツールで行った二分析:システムモデル内の自然対流(ヒートパイプなし)と強制対流(ヒートパイプを用いた)。強制対流が効果的にASIC温度を低下させ,LabPET IIスキャナにおける検出器温度を安定化するための良好な候補である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *冷却系機器 ,  検出器 ,  ヒートパイプ ,  PET【トモグラフィー】 ,  熱伝達 ,  ASIC ,  *強制対流 ,  システムモデル ,  熱流 ,  簡素化 ,  *走査装置 ,  自然対流 ,  温度制御 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： 熱モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  波力発電,潮力発電  (NB03130B) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  内燃機関一般  (PB02010R) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 強制対流 ,  スキャナ ,  冷却システム ,  開発