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J-GLOBAL ID:201702236546399107   整理番号:17A1545118

Kerr型非線形性の存在下における1D光導波路アレイにおける光伝搬に及ぼす損失の影響【Powered by NICT】

Impact of loss on the light propagation in 1D optical waveguide array in the presence of Kerr-type nonlinearity
著者 (3件):
資料名:
巻: 405  ページ: 387-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非線形散逸光導波路の1次元アレイにおける光伝搬に及ぼす放射損失(対角および非対角)とKerr型非線形性の間の相互作用を数値的に調べた。著者らの結果は,低非線形パラメータで,対角損失は導波路中の光強度を低減するだけと光拡散のバリスティック領域に影響を及ぼさないことを示した。しかし,臨界値以上の非線形パラメータに対して,バリスティック領域に局在から遷移が観測され,特定の伝搬距離でできた。非対角損失項とKerr型非線形性の間の相互作用の研究は,結果は,非線形パラメータ強度に主に依存することを示した。本症例では,非線形性の低強度の,弾道から拡散領域からの転移が臨界伝搬距離後に観察され,一方,拡散領域に局在するから広がる高非線形パラメータ(臨界以上)で発生した。添加では,高非線形光学格子における対角および非対角損失の両方の影響を検討した。この場合,伝搬距離を増加させることによって,光拡散(弾道に局在から,拡散に対する弾道から)の三種の異なる領域が観察された。でのこれらの変化は非線形パラメータの大きさによって増加発生臨界伝搬距離の両方が,損失係数の増加により減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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非線形光学 
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