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J-GLOBAL ID:201702236555473858   整理番号:17A1505028

燃料電池のためのアルキル結合した脂環式第四アンモニウム頭基を有するトリブロック共重合体陰イオン交換膜【Powered by NICT】

Triblock copolymer anion exchange membranes bearing alkyl-tethered cycloaliphatic quaternary ammonium-head-groups for fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 365  ページ: 282-292  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高導電性とアルカリ安定なアニオン交換膜(AEM)材料を探索するために,アルキル結合脂環式第四アンモニウム頭基を有するトリブロック共重合体は,求核置換,Friedel-Craftsアシル化,ケトン還元とMenshutkin反応により調製した。四級化ポリ(フェニレンオキシド)セグメントとポリ(エーテルスルホン)のセグメントから成る設計されたトリブロック共重合体はミクロ相分離モルフォロジーと適切に接続されたイオンドメインの原因である,透過型電子顕微鏡法により確認した。80°Cで最高の伝導率105.1mS cmまで~ 1は1.81meq g~( 1)のイオン交換容量(IEC)を有するAEMで達成された。さらに,AEMはアルキルテザーカチオン頭基構造に起因するロバストなアルカリ安定性を示した。水酸化物伝導率(88.9%)とIEC(91.2%)の高保持は,80°Cで480時間1M KOH水溶液中で劣化試験によるAEMで観察された。高伝導率を有するAEMに基づいて,H_2/O_2燃料電池は500mA cm~ 2の電流密度で176.5mW cm~ 2(80 °C)のピーク電力密度を達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池 

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