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J-GLOBAL ID:201702236580858298   整理番号:17A1250708

プラズモン傾斜ファイバ格子センサを用いたアクアポリン-2の特異的検出【Powered by NICT】

Specific Detection of Aquaporin-2 Using Plasmonic Tilted Fiber Grating Sensors
著者 (12件):
資料名:
巻: 35  号: 16  ページ: 3360-3365  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アクアポリン-2(AQP2)はネフローゼ症候群分析のための最も重要なバイオマーカーの一つとして同定されている。ここでは,高分解能で尿AQP2の無標識特異的検出のための表面プラズモン共鳴(SPR)反射ファイバに基づくバイオセンサを実験的に実証した。バイオセンサは繊維表面とその周辺での屈折率変化の検出のためのSPRを励起するために50nmの金を被覆した傾斜ファイバBragg格子を利用した。コアモードは温度依存するが周囲の屈折率に敏感でないので,このセンサは非常に制御可能な交差感度で動作する。無標識センシングシステムはAQP2抗体を用いたセンサの特異的官能化の利点,標的蛋白質に高い特異性を持つことを示した。尿AQP2の特異的捕捉によるプラズモン共鳴の強度変化は,健康および腎試料を区別する数分で,限界は1.5ng/mlまで検出することを可能にする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
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