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J-GLOBAL ID：201702236581131089   整理番号：17A1485887

分離配列と全プロセスエネルギー統合の同時設計【Powered by NICT】

Simultaneous design of separation sequences and whole process energy integration

著者 (7件)： Leeson Duncan (Department of Chemical Engineering, Imperial College London, United Kingdom) ,  Leeson Duncan (Centre for Process Systems Engineering, Imperial College London, United Kingdom) ,  Fennell Paul (Department of Chemical Engineering, Imperial College London, United Kingdom) ,  Mac Dowell Niall (Centre for Process Systems Engineering, Imperial College London, United Kingdom) ,  Mac Dowell Niall (Centre for Environmental Policy, Imperial College London, United Kingdom) ,  Shah Nilay (Department of Chemical Engineering, Imperial College London, United Kingdom) ,  Shah Nilay (Centre for Environmental Policy, Imperial College London, United Kingdom)
資料名： Chemical Engineering Research and Design  (Chemical Engineering Research and Design)
巻： 125  ページ： 166-180  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0282A  ISSN： 0263-8762  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は熱統合多成分蒸留配列の予備設計の最適化のための新しい方法論を提示した。各隣接した鍵成分対の分割の役割は,個々の分離カラムに帰属され,問題のサイズと複雑さを大きく減少させるがこれは,減少したプロセス上部構造の使用により達成される。この方法論は,加熱と冷却プロセス中の使用を含む当局によって提供される加熱のコストを低減する目的でプラント全体最適分離配置を見出すために熱は初期設計以内に交換され得る場所についての他のプロセス流に関する情報を使用する。このモデルは混合整数線形計画法として定式化できることをため,河川水温は変化する可能性があるこのモデルは離散温度格子を利用している。この方法は混合アルカンフィード流の例で試験され,配列プロセス統合の程度に依存して変化した。法は発見的設計に比べて大幅なコスト削減の可能性を持ち,50%以上のコスト削減とほぼ60%のプロセス加熱に関連するCO_2の減少を示す例であることが分かった,これらの節約の大きさは,それを適用した具体例に高度に依存する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 蒸留 ,  プロセス加熱 ,  予備設計 ,  プラント ,  最適化 ,  熱統合 ,  *原価低減 ,  上部構造 ,  定式化
準シソーラス用語： プロセス統合 ,  混合整数線形計画法 ,  冷却過程 ,  *同時設計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分離プロセス設計 ,  エネルギー統合 ,  多成分蒸留 ,  予備設計 ,  Optimization

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  化学装置一般  (XB01010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロセス ,  エネルギー ,  統合 ,  同時設計