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J-GLOBAL ID:201702236589509596   整理番号:17A1657574

煙道ガス調質プロセスにおける天然アルカリの炭酸化特性【JST・京大機械翻訳】

Carbonation Behavior of Trona During Flue Gas Conditioning Process
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 147-152  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2370A  ISSN: 1006-8740  CODEN: RKJIFR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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天然アルカリの炭酸化特性を研究するために,天然アルカリの炭酸化特性に及ぼす反応温度,CO2,および水の体積率の影響を研究するために,定圧固定床反応器における天然アルカリの炭酸化特性を研究した。天然アルカリの炭酸化過程を,不活性化モデルによってシミュレーションした。結果は以下を示した。炭酸化反応後の天然アルカリ表面の形態は明らかに変化し、反応後に天然のアルカリ構造がゆるくなり、内部の孔が多くなった。反応温度の低下は天然塩基の炭酸化の反応速度定数を増加させ、天然アルカリの炭酸化反応を加速させ、反応温度がそれぞれ50°C、60°Cと70°Cの時、天然アルカリの転化率はそれぞれ50%、31%と24%であった。水の体積分率の増加に伴い,天然アルカリの転化率は急速に増加し,水の体積分率が4%の時に,天然アルカリの最高転化率は10%に過ぎないが,水の体積分率が20%の時,最高転化率は52%に達した。CO2体積分率の増加は,反応速度定数を著しく増加させ,炭酸化反応を促進した。不活性化モデルは,天然アルカリの炭酸化過程をより良くシミュレートでき,その相関係数は95%以上であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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環境問題  ,  排ガス処理法  ,  排ガス処理技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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