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J-GLOBAL ID:201702236593735360   整理番号:17A0819045

求核剤によって誘発されるアゼピノピロール環上の新奇な硫黄官能基転位反応

著者 (2件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.2F2-37  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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以前発表者らは,硫黄置換1,6-ジイン類のヒドロアミノ化反応が4-アリルアミノメチル-3-スルファニルメチルピロール類を与えることを見出した。生成物の硫黄官能基は容易にスルフィニル基へ酸化でき,そのPummerer反応を検討したところ,七員環構築後,側鎖硫黄官能基が転位した化合物が得られた。新奇なアゼピン上での硫黄転位反応について,その詳細とメカニズム解析について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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転位反応,異性化  ,  ピロールの縮合誘導体 
物質索引 (4件):
物質索引
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