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J-GLOBAL ID:201702236605210732   整理番号:17A0472093

寒冷気候における構造絶縁パネル継手の熱と気密性能の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of thermal and airtightness performance of structural insulated panel joints in cold climates
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 345-357  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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北極における地域資源の極端な気候と限定された性質は,多くのイヌイットコミュニティのための重大な挑戦を生成した。ホームレスと住宅不足がまだ残っている,耐久性のある,持続可能な,及び手頃な住宅の構築の必要性を強調した。設計し建設した,特に北極でなければ,建物外皮水分損傷と劣化に非常に敏感である。このプロジェクトのために,構造用断熱パネル(SIP)継手の熱と気密性能を研究した。SIPで構築された実物大試験小屋は 20°Cと 40°Cで環境室で構築し,試験し,北極条件をシミュレートした。八種類SIP継手の熱電対を用いてモニターし,ジョイントごとに少なくとも6熱電対であった。SIPは15Paまで62°Cまでと圧力差の温度差に供した。三エンベロープ要素をつなぐ継手はleakierと二を接続するよりも水分損傷に感受性であることをが分かった。全ての継手は気密性を維持するためにテープシールに依存するが,より複雑な継手の良好なエアシールを確実なものにするため困難である。全ての継手はテープにあまり依存しないこと改善できる,湿った室内空気は煙突効果によるそれらの位置でexfiltrateする傾向があるため水分損傷やカビの成長に最も敏感な継手は,上部継手である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  建築物のその他の絶縁 
タイトルに関連する用語 (5件):
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