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J-GLOBAL ID：201702236646233220   整理番号：17A1978420

新しい3Dプリント生体材料を用いたウサギ頭蓋骨欠損修復修復の実験研究【JST・京大機械翻訳】

3D Printed Bone Graft Material AP40mod Repair Calvarium Defect in Rabbit

著者 (6件)： Zheng Mengjie (軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科,陜西 西安 710032) ,  Zong Chunlin (軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科,陜西 西安 710032) ,  Zhang Yucan (軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科,陜西 西安 710032) ,  Wu Yanlong (西安交通大学机械制造系統工程国家重点実験室,陜西 西安,710049) ,  Liu Yanpu (軍事口腔医学国家重点実験室,国家口腔疾病臨床医学研究中心,陜西省口腔疾病臨床医学研究中心,第四軍医大学口腔医院he面外科,陜西 西安 710032) ,  Liu Yaxiong (西安交通大学机械制造系統工程国家重点実験室,陜西 西安,710049)
資料名： Kouqiang Gemian Waike Zazhi  (Kouqiang Gemian Waike Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 89-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3324A  ISSN： 1005-4979  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;頭蓋骨欠損に対する3Dプリント生物活性ガラスセラミック修飾材料(AP40mod)の修復能力を観察する。方法;AP40modを足場材料として用いた。【方法】対照群としてヒドロキシアパタイト/リン酸カルシウム複合材料(HA-TCP)を用い,27匹のニュージーランドホワイトウサギをランダムに3群に分け,頭蓋骨上に限界欠損を作製し,異なる方法により欠損を処理し,A群はブランク対照群(全層欠損を作らない)を作製した。B群はAP-40mod足場材料を移植し、C群はHA-TCPステント材料により移植した。移植後4,8,12週にサンプルを採取し,肉眼観察,顕微CT分析,組織学的染色により骨形成性を評価した。結果;顕微CTの結果によると、A群の欠損部の辺縁は欠損内部に部分的に新しい骨形成があり、時間の増加に伴い新骨が次第に増加し、B群はC群より材料吸収率が高く、材料と周囲頭蓋骨性骨結合がより良く、新骨形成がより多かった。組織学的観察により、B組には新しい板の層状骨組織、骨髄腔及び骨細胞がAP40mod足場の細孔表面及び内部に形成されることが示された。新しい骨の構造、成熟度、骨形成量はHA-TCPステントより良かった。結論;AP40mod材料はウサギの頭蓋骨欠損において頭蓋骨と緊密に結合でき、新しい骨組織の生成を誘導し、頭蓋骨欠損を有効に修復できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ステント ,  ヒドロキシアパタイト ,  複合材料 ,  *頭蓋骨 ,  *三次元 ,  吸収係数 ,  細孔 ,  生物活性 ,  骨形成
準シソーラス用語： 骨細胞 ,  骨組織 ,  骨結合 ,  足場材料 ,  *頭蓋骨欠損 ,  *生体材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： bioactive glass ceramic ,  critical-size calvarial defect ,  bone repair

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 3D ,  生体材料 ,  ウサギ ,  頭蓋骨欠損 ,  修復 ,  実験 ,  研究