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J-GLOBAL ID:201702236672028822   整理番号:17A0747221

Escherichia coliにおける2生合成酵素の自己集合による増強されたイタコン酸の生産【Powered by NICT】

Enhanced itaconic acid production by self-assembly of two biosynthetic enzymes in Escherichia coli
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  号:ページ: 457-462  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PDZドメインとPDZリガンドの蛋白質-ペプチド相互作用を介したイタコン酸の代謝経路に存在するアコニターゼ(ACO)とcis-アコニット酸デカルボキシラーゼ(CAD)の自己集合による大腸菌におけるイタコン酸の生産のための新規戦略を述べた。大腸菌(uCA)におけるACOとC ADの共発現は,48時間発酵後イタコン酸(117.25 mg/L)の低いレベルをもたらしたイタコン酸力価は同じ条件下でE.coli(sPP)におけるACO PDZ(APd)とCAD PDZlig(CPl)の自己集合によって222.15mg/Lまでを有意に改善した。自己集合の影響をさらに確認するために,クエン酸ナトリウムから触媒イタコン酸を決定した。sPPは初期触媒期間における余分な有効であったことから,2時間触媒作用後に増加した約3倍イタコン酸収率を示し,uCAと比較した。さらに,sPPのイタコン酸生産はuCAに比べて反応の30時間後に5から8.7g/Lまで増加した。この自己集合戦略はイタコン酸生産の更なる改善のための顕著な可能性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝と栄養  ,  微生物代謝産物の生産 
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