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J-GLOBAL ID:201702236686217048   整理番号:17A0906508

E.cloacae G3054のO抗原に関連したEnterobacter cloacae C5529のO抗原の構造的および遺伝的特性化【Powered by NICT】

Structural and genetic characterization of the O-antigen of Enterobacter cloacae C5529 related to the O-antigen of E. cloacae G3054
著者 (13件):
資料名:
巻: 443-444  ページ: 49-52  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Enterobacter cloacae C5529のリポ多糖類の穏和な酸分解について,O-多糖類鎖は5,7-diacetamido-3,5,7,9-テトラデオキシ l glycero l manno ノノ 2 ウロソン酸(ジ N アセチルプソイダミン酸, プセプ5Ac7Ac)の結合で切断された。得られたオリゴ糖およびアルカリ処理したリポ多糖類は糖分析と共に~1Hおよび~13C NMR分光法により研究した,O-多糖類の四糖類繰り返し単位の次の構造を確立した:→4)βPsep5Ac7Ac-(2 → 3)-β-D-Galp-(1 → 6)-β-D-Galf-(1 → 3)-α-D-Galp-(1→βPsep5Ac7Ac(O 4 vs. O 8)とβ-Galp(O 3 vs. O 6)の置換と側鎖Galp残基の非存在下の位置における初期研究E.cloacae G3045の構造的に関連したO-多糖類(Perepelov,A.V.,Wang,M.;Filatov,A.V.;Guo,X.;Shashkov,A.S.;Wang,L.;Knirel,Y.A.Carbohydr.Res.2015;407:59 62)とは異なっている。E.cloacae C5529とG3045のO抗原遺伝子クラスタは同様に組織化され,O-多糖類合成における同じ推定上の機能を持つ遺伝子を含んでいる。これらと血清学的データに基づいて,二サブグループとして一つのO 血清におけるE.cloacae C5529とG3054を組み合わせることが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  微生物の生化学 
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